Viper patch をちょっとだけ変更

Emacs Viper

text object を選択した後の cursor の位置を Vim と同様に object の先頭になるように変更してみました．パッチはこちら → http://www.geocities.jp/emacsjjjj/viper/

ついでに CVS HEAD に追従しておこうと思い、久々に cvs update してみた。細かいとこがちょこちょこ変わってる。一時期は全く動きがなかったのが嘘みたいで嬉しいかぎり。まぁおかげでパッチが Conflict しまくる訳ですが。なんとか同期が終わって Emacs を立ち上げなおしてみると…うひゃー、insert-state から vi-state に戻らねえ orz

調べると HEAD では viper-ESC-key の割り当てが Esc キー に変更されたようだ。そういえばそんなスレッドを emacs-devel で見かけたような見かけなかったような。普段 C-[ を使ってたので焦ったよ。実は戻し方も最初判らなくて焦ったんだけど、素直(?)に

(setq viper-ESC-key "\e")

でいいのか。